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炭水化物、脂質と並んで3大栄養素の一つであるたんぱく質、体を構成する成分として重要な役割を果たしています。実は水分の次に体の多くを占めているのです。
脳神経や筋肉、骨、血液など体が成長するときにたんぱく質は必要不可欠です。特に成長の早い幼児期にはたくさん食べてストックするようにしましょう。
そんなたんぱく質は5つの供給源があります。 朝昼晩の食事でいづれか一つは摂るようにしましょう!!!
動物性たんぱく質
肉
牛肉、豚肉、鶏肉などがあります。豚肉には炭水化物の代謝に関わるビタミンB1が、牛肉の赤身肉にはヘム鉄が多く含まれています。しかし肉類には飽和脂肪酸が多いので肉だけを食べるのではなく魚や大豆製品などとバランスよく食べるようにしましょう。
魚
アジや鮭、マグロ、あさりなどの魚介類があります。不飽和脂肪酸であり、体内では合成できず食べ物から摂取する必要があるリノール酸、αリノレン酸、アラキドン酸、DHA、EPAを豊富に含んでいるため肉とバランスよくとるようにしましょう。
卵
鶏卵やうずらの卵などがあります。卵には脂質も多く含まれているので食べすぎには注意をしましょう。
乳製品
牛乳、チーズ、ヨーグルトなどがあります。カルシウム減ともなりますが、乳製品にも脂質多く含まれており、チーズには塩分も含まれているので食べすぎには注意をしましょう。
植物性たんぱく質
大豆製品
豆腐や納豆、油揚げなどがあります。大豆は肉に匹敵するほど豊富なたんぱく質を含んでおり「畑の肉」とも言われています。また、肉のたんぱく質に比べると低カロリーです。